コラム

令和7年中の新宿区の人口・世帯数はともに増加

 新宿区地域振興部地域コミュニティ課が令和8年1月1日に公表した『住民基本台帳人口 町丁別男女別人口及び世帯数』によると、新宿区の令和8年1月1日時点の総人口は355,125人(+2,408人)、世帯数は234,374世帯(+2,765世帯)となり、人口・世帯数はともに増加する結果となりました(カッコ内はいずれも令和7年1月1日時点比)。

 町丁ごとに見ますと、全154地域(国勢調査に基づく)のうち、令和7年中の増減の内訳は増加108地域、減少38地域、変動なしが8地域となっております。

 増加または減少した地域の上位3地域は以下の通りです。

人口が増加した町丁の上位3位

町丁/時点R8/1/1時点(対前年変動)R7/1/1時点
高田馬場4丁目7,190(+573)6,617
西新宿5丁目4,938(+531)4,407
東五軒町2,704(+347)2,357

人口が減少した町丁の上位3位

町丁/時点R8/1/1時点(対前年変動)R7/1/1時点
矢来町4,064(▲183)4,247
戸山2丁目5,071(▲161)5,232
歌舞伎町2丁目1,960(▲97)2,057

 新宿区は直近5年で9,894人増加することとなりましたが、増加の中身は外国人の+13,530人によるもので、日本人のみの人口動態を見ると▲3,636人となっております。

 外国人による人口動態の影響は大きく、高田馬場4丁目の増加はほぼ日本人の移動に因るものですが、西新宿5丁目や東五軒町の増加は外国人に因るところが大きくなっています。新宿区は7人に1人が外国人です。

 人口の変動は、商売における商圏や不動産の価値なんかをみるのにとても重要な要素なので普段からチェックすることが多いのですが、こうして地図上で町丁ごとに色分けしてみると表やグラフで見るのとは違った気づきがあって面白いですね。

新宿区の住民基本台帳人口 町丁別男女別人口及び世帯数