
5月13日(水)の午後に開催された個別税務相談会の相談員として参加させていただきました。
今回でこの個別税務相談会は第4回を迎えました。この企画は第一勧業信用組合様と私が所属するTKC東京都心会との連携の一環として行われたものです。
この日は法人と個人で計3組のお客様が来店され、それぞれのお悩みにできる限りのお話をさせていただきました。相談員である税理士からすると何を聞かれるかわからない税務知識の抜き打ちテストのようなものですが、皆様の日常に抱えているモヤモヤが少しでも解消されるのであれば幸いです。
TKC東京都心会では、第一勧業信用組合様を含め複数の地域金融機関様と連携して皆様のお困りごとに寄り添って参ります。
本相談会は年に数回実施しており、次回開催は予定が決まり次第、改めて皆様へ告知させていただきます。
左:第一勧業信用組合本店本店 連携企画推進部 篠崎部長 様
右:同組合巣鴨支店 内田支店長 様
下記の地図は、令和8年地価公示の結果に見た令和7年中の地価変動率を都内市区町村別に色分けしたものです。
自分自身の勉強も兼ねて地価の変動状況を自分で作業して地図に落としてみました。地価の変動状況を一覧表やグラフにしているものはよく見ますが、こうやって市区町村別に地図へ落とし込んでいるものはあまり多くないと思います。
今後、下記の地図を各年ごとに作成して一つのページを作る予定です。
なお、具体的な数値をお知りになりたい方は下記東京都のホームページからご確認ください(クリック後は東京都財務局のホームページです)。
【 令和8年 地価公示(東京都) 商業地 】

【 令和8年 地価公示(東京都) 住宅地 】


新宿区地域振興部地域コミュニティ課が令和8年1月1日に公表した『住民基本台帳人口 町丁別男女別人口及び世帯数』によると、新宿区の令和8年1月1日時点の総人口は355,125人(+2,408人)、世帯数は234,374世帯(+2,765世帯)となり、人口・世帯数はともに増加する結果となりました(カッコ内はいずれも令和7年1月1日時点比)。
町丁ごとに見ますと、全154地域(国勢調査に基づく)のうち、令和7年中の増減の内訳は増加108地域、減少38地域、変動なしが8地域となっております。
増加または減少した地域の上位3地域は以下の通りです。
| 町丁/時点 | R8/1/1時点(対前年変動) | R7/1/1時点 |
|---|---|---|
| 高田馬場4丁目 | 7,190(+573) | 6,617 |
| 西新宿5丁目 | 4,938(+531) | 4,407 |
| 東五軒町 | 2,704(+347) | 2,357 |
| 町丁/時点 | R8/1/1時点(対前年変動) | R7/1/1時点 |
|---|---|---|
| 矢来町 | 4,064(▲183) | 4,247 |
| 戸山2丁目 | 5,071(▲161) | 5,232 |
| 歌舞伎町2丁目 | 1,960(▲97) | 2,057 |
新宿区は直近5年で9,894人増加することとなりましたが、増加の中身は外国人の+13,530人によるもので、日本人のみの人口動態を見ると▲3,636人となっております。
外国人による人口動態の影響は大きく、高田馬場4丁目の増加はほぼ日本人の移動に因るものですが、西新宿5丁目や東五軒町の増加は外国人に因るところが大きくなっています。新宿区は7人に1人が外国人です。
人口の変動は、商売における商圏や不動産の価値なんかをみるのにとても重要な要素なので普段からチェックすることが多いのですが、こうして地図上で町丁ごとに色分けしてみると表やグラフで見るのとは違った気づきがあって面白いですね。